四日市ヨットクラブは三重県四日市をホームポートとする約30艇が所属するクラブです。 空きバースあります。 入会艇募集中!!
Author: おさむ
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2013年度年間予定表
<マリンブランドは必要ありません。 ゲストで行くなら、特別な物を買う必要もありません。 汚れてもかまわないと思える服装で、高価なものは極力持っていかないでください。服装 動きやすいスポーティーな服装であれば基本的には何でもOKです。 夏ならTシャツ&ショートパンツ、冬はSKIウェアがGoodです。 汚れると困る衣類、スカート。 指輪、ピアスなどの落ちやすい小物。 ジーンズなどウエストを締め付けるような窮屈な服装は船酔いしやすいです。 靴 ゴム底のスニーカーやキャンバスのテニスシューズでOKです。 デッキシューズはデッキ上で滑りにくく設計されているので好ましいかな。 ハイヒール、皮靴、サンダル。 赤とか黒の色のついたゴム底の靴は、デッキに色がついて落ちなくなってしまうこともあるので控えてください。 荷物はデイパック等に1つにまとめましょう!バッグの中身 1、2時間~半日程度のデイクルージングの場合 ・サングラス(落下防止ひもつき) ・帽子(落下防止ひもつき) ・手袋(軍手でもOKです。) →手の甲はよく日焼けします。また、体を支えるために手をよく使います。 ・化粧品類(日焼け止めなど) →油性のものは滑って危険ですので使用しないでください。 ・長髪の人は髪を束ねるゴム等 ・ウインドブレーカー、長ズボンと長袖トレーナー等の軽い防風・防寒着 および万一濡れてしまった場合の着替え(下着・上着・パンツ等) →着替え、防寒着は夏場でも必ず用意していおいてください。 ・上下別になった簡単なビニールカッパ。 ・ビニール袋 →2つくらいバッグに入れておくと汚れ物の収納などに重宝します。 ・ペットボトルのジュース・お茶、コンビニのおにぎり、サンドウィッチ →食事は、基本的に各自持参でお願いいたします。 航海中は片手で食べられるものが便利です。 ・カメラ(海に落ちても「事故責任」でお願いします) ・酔い止め薬、頭痛薬、腹痛薬、カットバン →基本的にはヨットに常備されていますが、念のため持つようにしましょう。 ・保険証のコピー。 ・携帯電話と防水ケース(参考) →万全な安全対策の一環としては、携帯電話は有効です! プラス+1泊2日なら ・懐中電灯 →船の備品としてありますが、自分用の小さいものがあると便利です。 ・洗面具(歯磨き、歯ブラシ、タオル)
船酔は個人差が大きく、「特効薬」というのは無いようです。 唯一、自信を持って言えるのは船から降りるということでしょうか。 ここでは、少しでも事前に船酔いを防ぐ方法、また、船酔いになった場合の対処についてまとめておりますので、乗艇の際のご参考にしていただければ幸いです。 <事前対策> ★=まずまず自信あり、▲=人によりき、?=効果不明 ★前日は睡眠時間をたっぷりとり、飲酒をなるべく控えておく。 ★乗り物酔い用の薬を飲んでおく。胃薬を飲んで、胃の調子を整えておく。 ★ジーンズなど特に腹部を圧迫するような衣類は着ていかない。 ▲サングラスをかける。(眼からの疲労を減らす) ▲ミント系のガム、飴などを口に入れておく。 ▲船室に入るよりデッキにで水平線や遠くの島を眺める。 (近くの水面はあまり見ない) ▲クルーワークを教えてもらったり舵を握らせてもらって作業に集中する。 ▲気分を高め酔わないと念じる。リラックスして楽しい気分で乗る。 船酔いは体調の他に精神的な部分も多少関係しているようです。 ▲船首や船尾の揺れやすいところに乗らない。 ?乗船30分前くらいまでに柑橘系のジュースを飲む、梅干しなどすっぱいものを食べると、胃が軽くなる。 ?船酔いに効くツボを押す。耳たぶマッサージ。 <船酔いになった場合> ・船酔いははずかしいことではないので、がまんせず吐いてしまう。 ・早めにキャビンで寝てしまう。 ・艇長に申し出て、速やかに帰港する。 船酔いが原因で死んでしまうことは先ずないと思われますので、根性で頑張るのも一つですが、初回であまり無理をしてしまうと、楽しいはずのヨットが楽しいものでなくなってしまいますので、無理をせず回数を重ねて徐々に自信をつけていただければと考えます!
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